2009年01月13日
正直な気持ち
バッチフラワーには、心を正直にする働きがあると思っています。
心の正直さっていうのは、自分が何を食べたいかとか、どこに誰と遊びに行きたいとか、今日はどんな洋服を着て外出しようかな、っていうもの。
ほんと個人的な好みをはっきりさせてくれるものだと思います。
いいことや楽しいことに対して、ほんと正直にさせてくれる。
細々したところから、大好きだと思えるものごとを正直に選べて、それらに囲まれる生活を送って、本当に幸せさを、心底実感できるようになった。
好きなものは、自分が好きならそれでいいんだって思えた。
世論とか、一般論に必要以上に縛られる必要はないんだって思えた。
だから、今までこのHPも維持できてきたのだと思う。
思うだけでなくって、実際に欲しいものは手に入れることが、どんどんできるようになってきた。
好きなものに「好き!」と正直になるということは、嫌いなものにも「嫌い!」と正直になるってこと。
好きなものだけに、正直になるってことはありえない。
最近バッチをほとんど飲んでいないんです。
なぜって、ちょっとお昼の仕事がストレスなんです。
なら、通常なら飲んでみたらいいじゃないですか。
でも、昨年の末、一度、ペットボトルに【レスキューレメディ】を入れて会社に持っていって、ちょこっと飲んだときに理解できたんです。
『あー、ほんとにいやなんだ』
って。
ストレス対応のために飲んでみたのですが、私が感じたのはこの気持ちでした。
専門知識の向上は楽しいし、やりがいもあるのですが、
それ以外の立場(正職員・嘱託職員【それも専門ありの嘱託職員と専門なしの嘱託職員でまた違う】・臨時職員【これも、雇用任期が継続的かそうでないかといったことで、また違う】)といったものの紆余曲折に対して、ものすごーく疲れてしまっています。
かんたんにいえば、正職員は偉いといったところの雰囲気を感じるところでしょうか。
ちょっとした思いやりを大切にしないといった雰囲気を感じるところでしょうか。
でも、それってどんな職場でもきっとよくあることでしょうね。
10月までの職場環境内では、それほど感じませんでしたが。
本来業務の接客とか技術向上に対するストレスよりも、こんなことで疲れているなんてばかみたいですが、私が感じることは感じることなんで、仕方がないです。
もちろん、今の私は専門知識の向上中なんで、中途半端にお昼の仕事を投げ出すことはできません。
ただ、いやだという気持ちがどんどんふくらむ(=正直になる)のを避けるため、バッチを飲むことも避けています。
今、仕事をやめられないことは、わかっているので。
正直な気持ちになるのを避けるためにバッチを飲まないというのは、すごく不正直な気もします。
ただ、今は正直それ以上の強い勇気が出ない。
日々の必要な勉強に対する、行動は伴っているからです。
ほんとは【ウォルナット】でも飲んで、心の芯を保つこと、本心に従うこと、周りからの影響をはねのけること、それらのことをやってみて、いいと思うんです。
バッチの愛好者としても、実践家になりたい人としても、正当な行動だと思うんです。
でもできない。
正直な気持ちです。
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- at 21:30
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