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2010年08月25日

だめでしたねぇ。

ようやく先週日曜に社労士試験を終了しまして。
ようやく今日採点しまして。

だめでしたねぇ。

すっきり爽快な結果でした。

というのが、去年は勉強そのものが、全く間に合わない状態で受けたんです。
だから何もできなくて当然の状態。
でも今年は、かろうじて直前期にぎりぎり合格ライン状態まで行けた。
なら合格したいと、ずっとどんな状態でも少しでも勉強していました。
本試験では、真剣に考えて真剣に解けた。時間の配分もうまくやれた。

今回からは、次回の対策も立てられるところまでの状態にようやっと行けました。
何がだめで何を追加したらいいのか。
来年までたくさん時間があるので考えたいと思います。

と、同時に。
勉強についても、先が見えない状態ではなくなったので、ご無沙汰になっているこちらの活動も再開させたいと思っています。

会いたい人に会う、知りたいことを知る、発信したいことを発信する。
状況が、整ってきた気がします。

だって通勤時間が、往復3時間短縮になるんだもん♪♪
9月から♪♪
朝だって、勉強できるんだもん♪♪
常日頃、疲れ果てている状態ではなくなるんだもん♪♪

2010年04月30日

勇気がありませんでした

勇気がありませんでした。

3月12日に入門手話講習会の課程を無事修了し(5日欠席で18日出席でセーフ)、
本日4月30日にようやっと年金アドバイザー2級の合格通知を手にしました(とってもギリギリの点数で、セーフ)。

どちらも、ほんと修了+合格まで怖かったです。
手話なんて何か非常事態が発生すれば、修了なんてアウト状態だったし(風邪をひきながらも何か各種予定が入りながらも無理やりでも通っていた)、
年金アドバイザー2級だなんて、余裕余裕と思いながら、結果的に本番であれほど練習した計算式や計算は間違うし、確定拠出年金とか、しーらない(ほとんど白紙)状態だったし。

そういう怖い状態になると、ほら、HPだって、いくら社労士系統の勉強やお昼の仕事で忙しいからといって、全く更新不可能なわけではないのに滞るわけです。
私の、精神的な弱さが結果するところか。
多分そうだろうね。

ただ、「どうしようどうしよう」とまわりに安心するために話すか、
心にとどめて「どうしようどうしよう」と思うか。
どちらがいいか、どちらが自分のやり過ごし方と合っているか。
私は心にとどめる方ですね。
そしてただただ結果通知を待ちました。
ポストを開けるたびに、今日までほんと心が痛かったです。

ただとりあえず、つぎこんだお金(受験料金約5千円+問題集代金約3千円)と多大なるエネルギーが無駄にならなくてよかったというところ。やっぱり修了証+合格証書はうれしいです。

大人になって、久々に手に入れた、私にとっては結構シビアな修了証+合格証書なので、大切にしたいです。

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↑きゃっ、うれしい♪ ちなみに合格率23%です。
なんでその程度で喜ぶの、なんていわないのぉ。

2010年02月13日

脱落者発生

とうとう出ちゃったか。
脱落者。
9月からはじめた手話講座
多分、仕事や家庭とかの都合がつかなくなっちゃった。

大の大人が、全部の講座23回中18回出席するのはほんとうに難しい。
まして夜にぎっちり2時間ずつなんて。
30分以上遅刻したら、その時点で欠席扱いになっちゃう。

修了証書を3月にいただく予定なんですが、こんなにまで、この講座がきついとは知らなかった。
この修了証書は、本当に重たくて、貴重なものです。
「修了」の意味では、ここまでの人生で一番重たいかも。
残り数回、とにかく出席、がんばる。

最初から、なんとなーくは、こういう状況になること、わかっていたけれど。
だから、参加する前に、心底考えた。
でも、きっといつだって余裕ある時間なんてない。
そう思って講座受講を決めた。

私の場合は、受講するために、結果的に1回の講座に対し、5時間以上時間を費やしていた(移動時間と待ち時間の無駄が多い)ので、余計に負担感が強いのだろう。
ただ、みんな、それぞれの世界でそれぞれに色々な犠牲をはらいつつ習っていることを知った。
社会人になってから本格的な受験勉強はしたことがあるけれど、国家試験とか、そういう系統でないことで、ここまで犠牲をはらうべき講座があるとは知らなかった。

私だって仕事関係でNGだったり病気でNGだったりで、もう今後は一切休めない。
休めば修了証書はもらえない(そのため槍がふってもおいで♪ といわれた)。

『年金アドバイザー2級』試験2日前に試験があるしね。
あはは、でも普段の講座のほうが、実技も冷や汗続きできついや。
筆記なんて、かわいいものかもね。
ただ、どちらも、とにかくパスしなきゃ。

実質的な意味があり、形になるものを得ていきたい。