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2014年10月19日

ウィローとホリー

現在のお昼の仕事にて、所属部署の雰囲気があやしいのです。
いっぱい観察していたのですが、どうやら人生に対する恨みと他人に対する嫉妬心がすごいなと感じてきました。

自分自身は、こんな場所に置かれてどうしようとか思っていましたが、
ただ、前向きすぎるバッチフラワー使用上の考え方。
「そのような場所にいるのには、自分に原因があるか、いるべき理由がある」
そこを思い起こしました。



そんなことを思い起こすまでに、6か月とか経過しているんですけれど^^;
神様のような気持ちをわたしは持ち合わせておりません。



ということで、自分が該当レメディを使ってみることに。
【ウィロー】うらみつらみを感謝の気持ちに変える
【ホリー】嫉妬心を愛と信頼の気持ちに変える

で、しばらく使っていたのです。
今から1か月ほど前の話ですけれど。



そしたら気づきました。

わたし自身はうらみや嫉妬心が現在のお昼の仕事においてはありません。
至らない点はたくさんありますが、やれるだけのことをやること、自分の力を尽くすことだけ考えながら仕事をしています。



ただ、一緒に仕事をしている人たちがそうではないこと。
わたしのように心に余裕を、唇に音楽をといった気持ちで生活ができているわけではないこと。
それは、表面的に安定した立場であるか否かという問題ではないこと。

みんなわたしと同じように気持ちが安定していると思っていました。
仕事に意義を感じ、自分の私生活や得意なことにも自信を持ち、過ごしているものと思っていました。
だから、なのになぜそんなに不満げなんだろうと思っていました。



わたしには不満な理由が想像がつきませんが、
見かけで判断するのは危険だということに改めて気づかされました。
お金も立場も仕事もひとつの価値ではありますが、それらに自分自身が意義を感じられなければ「無」に等しい。自分が力を発揮できていると自覚できる場所にいることは大切だと思います。



わたしにもうらやまれるところがあったんだな、と勝手にひとりごちています。
にこにこしながら仕事や生活ができることは、何よりです。
一般的なスペックとして、まわりの方と比較して、たとえ劣るとしても。
電話対応や私生活が楽しそうな自分が、まわりを苛々させている面もあるかもしれない。



わけがわからない難易度の仕事もありますが、明日もとにかく仕事をがんばろう。

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