2010年02月13日
脱落者発生
とうとう出ちゃったか。
脱落者。
9月からはじめた手話講座。
多分、仕事や家庭とかの都合がつかなくなっちゃった。
大の大人が、全部の講座23回中18回出席するのはほんとうに難しい。
まして夜にぎっちり2時間ずつなんて。
30分以上遅刻したら、その時点で欠席扱いになっちゃう。
修了証書を3月にいただく予定なんですが、こんなにまで、この講座がきついとは知らなかった。
この修了証書は、本当に重たくて、貴重なものです。
「修了」の意味では、ここまでの人生で一番重たいかも。
残り数回、とにかく出席、がんばる。
最初から、なんとなーくは、こういう状況になること、わかっていたけれど。
だから、参加する前に、心底考えた。
でも、きっといつだって余裕ある時間なんてない。
そう思って講座受講を決めた。
私の場合は、受講するために、結果的に1回の講座に対し、5時間以上時間を費やしていた(移動時間と待ち時間の無駄が多い)ので、余計に負担感が強いのだろう。
ただ、みんな、それぞれの世界でそれぞれに色々な犠牲をはらいつつ習っていることを知った。
社会人になってから本格的な受験勉強はしたことがあるけれど、国家試験とか、そういう系統でないことで、ここまで犠牲をはらうべき講座があるとは知らなかった。
私だって仕事関係でNGだったり病気でNGだったりで、もう今後は一切休めない。
休めば修了証書はもらえない(そのため槍がふってもおいで♪ といわれた)。
『年金アドバイザー2級』試験2日前に試験があるしね。
あはは、でも普段の講座のほうが、実技も冷や汗続きできついや。
筆記なんて、かわいいものかもね。
ただ、どちらも、とにかくパスしなきゃ。
実質的な意味があり、形になるものを得ていきたい。
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- in よもやま話(2010)
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