実験コーナー

散々、ほとほと、迷っちゃいましたけど、とうとう決めちゃいました。
かなり前々からの念願だったんです。

手話はじめたんです。昨日から。
『厚生労働省手話奉仕員養成講座－入門課程』。
話を伺うと、どうも昭和45年からはじまっている、歴史ある講座らしくて。
全部で23回、毎週各２時間ずつの講座です。
この講座のおわりには、手話で自己紹介やら手話劇ができるレベルになっているらしい（でないとカリキュラムが進まない）。

そして、晴れて８割以上出席すれば修了書がもらえて、その後の基礎課程に進めるらしい。

実際のところ、先月おこなわれた社会保険労務士試験では年金科目（国民年金・厚生年金）を除いてアウトでした。一般的に必要とされる勉強時間も確保しきれなかったのが敗因だと完全にわかっているので、今回の手話トライは無謀ってこともわかっています。さらにバッチの新冊子も、もういい加減出したい（ここは、茉莉花叢書のサイトです）。

大体において、２年前のアルバイトのときから手話学習は念願でした。ヤマト運輸で手話で会話をしている作業の方がいらっしゃって、すごくうらやましかったし。
200７年に出展した東京すぴこんの際にも、手話使いのお客様が隣の佐藤先生のところにいらっしゃって、通訳を通じてサービスを受けていたし。
現在のお昼の仕事で、手話であれば情報交換ができるお客様に多々接する状況があって、いつも通訳の方を通じてしか話ができていないのです。ちょこちょこした雑談やらをしたい。この１年、自分の気持ちが忘れないほど頻繁に「できたらいいな」って思うし、そこまで思うのは多分縁。

今年やらなければ、このまま後何年やらないかわからない。

どこに住んでいても学習できるタイプのものごとではない。

と、いうことで。やろうって。

ちなみに最近就寝前にはまっているのが『ハンド・オブ・デス』。これも面白い。

今日、キャナルシティで細々したものを買おうとか手入れしようとか思いつつお出かけしたのね。
靴下屋で靴下を買う、とか、baby-Gの金属ベルト調整とか、そんな普段のこと。
ちょこっとした野暮用を済ませるのにぴったりな、田舎者が旅行中とかにまとめて用事を済ませられて喜びそうなものが多々そろっているのがキャナルシティだと私は思う。
”靴下屋”でお買い物をするのはすごく久しぶりで、うれしかった。７年前に愛媛を出てから、自分の靴下を靴下屋で買ったことはなかったから。知ってのとおり、ここはある程度の高級靴下屋。今までそれだけの余裕がなかったのだと思う。

季節は秋になり、自分も、環境や状況が変わりつつあります。
よい方向にものごとが流れゆくのは、微々たるものだとしても、ありがたいです。

で、お店の入り口に入る前に、いつも通過する広場がある。
いつもライブとかパフォーマンスとかイベントをおこなっているところ。
人通りも多くって、とってもにぎやかな場所です。

ふと足をとめると、今日はトンコツＴＶの公開録画の日らしい（九州限定、ＮＨＫのライブ等パフォーマンスのコンテスト番組）。
はっていた大きなポスターをながめると、どうもsmall handsが出ているらしい！

さあ、このブログは実験コーナーなんで、なんらかのバッチがらみの話題がメインになるのですが。
そうです、small handsは、去年、セカンドプレイスでのイベントで私がバッチのミニ講座をおこなっていたとき、そのイベントの一環としてライブに来てくれた、ちっちゃい可愛いパワフルなおふたりの女性デュオなのでした。

久々。これは、見たいぞ。

私の気持ちが伝わったのか、ＮＨＫの係の女性が近づいてパンフレットを渡してくれて、「審査員お願いしてもよいですか？」って聞いてくる。
時間は昼下がりの１時ちょい過ぎ。審査員集合は午後４時半。
でも、「いいですよ」ってあんまり考えずに申し込みをしていました。
これでらくちん状態でライブが見られることは直感的にわかっていたので（多分椅子を用意してくれるんだろうなーってわかっていたんですねー＾＾）。普段なら、そんな束縛される審査員だなんて、絶対やらなーい。

キャナルを出て、天神に行って、またユニクロ・マルキョウ（まぁまぁ激安食料品店）等で野暮用を済ませてから自宅に帰還。
おうちでシュークリームとコーヒーで一服してから、またキャナルに行こう。
博多駅にとても近い便利な場所ならでの、発想です。

ずえったい、私、small handsを応援しようと思って行ったのです。
５組出演するのですが、勝利した組にはNHKでの50回程度（しかも１回１分くらいらしい）のCM権が与えられるし、これでメジャーデビューしている方も多々いるみたい。
これは絶対勝利してもらわねば。

みなさんそれぞれに魅力があったのですが、
small handsは格別でした。
聴いていた人、みんな、わかったと思う。

セカンドプレイスで聴いたときからすごいと思ったけれども、
そのまま色々いろいろあってライブに足を運ぶこともなかったです。

ひとつひとつのパフォーマンスが終わるたびの審査員のアドバイス、違うことをしている私にも関係のあるものごとが大きすぎて、
ほんとふらふらっと行って座っていただけですが、縁あるイベントだったんだと思う。
あとは、どう消化するか、どう実行するかが目標。

この１年間も、ずっとsmall handsは活動をしていて、進化をとげていたんだ。
心にしみる歌で、三ツ星アーティストになりましたよ。
関わりのある人たちが、前に進んでいるのが、うれしかった。
さあここから全国区だ！

16:30-19:00までの拘束時間と聞いていたのです。
はじめ、長いなーって思っていたのです。
でも過ぎたらあっという間でしたね！
ただ、キャナルを出たら、お空は真っ暗。

充実した今日だった。
さあお風呂に入って、明日に備えて眠ろう。

おやすみなさい。

ご無沙汰でした！

２週間前に一応試験も終わって、のーんびりしつつ、というよりだーらだらしつつ過ごしていたところです。明日からはまた通常のお昼のお仕事。

試験（以前のエントリーをご覧くださいませ）に合格していたらよいのだけれど、採点する前からもうだめだと思っています。
怖くて仕方がないけれど、そろそろ採点しなければ。
やだなぁ～。

多分、今後も試験勉強はしていかないといけないと思いますが、それにしても全くバッチのことをしないというのも、私としては生きていけない模様なので、どちらも中途半端にならないようがんばっていきたいところです。まずは計画表をつくらなきゃ。

さてさて、受験にもバッチを使いましたよ☆
とはいっても、受験１週間前からなんですが。

なんだかバッチを、拒否態勢だったんです。
普通、こういう状況のときは、どんどん遠慮なく活用していっていいと思うのですが。
ただ、こういうものは、使いたいときは使いたいぞってところだと思うので、自分が拒否しているなら、たとえそれが意地はりな気持ちだとしても、使うのはＮＧ。
そういう気持ちで私は使っています。

直前期になって、ようやく使いたくなりました。
【ラーチ】自信をもって受験に臨むため
【ウォルナット】会場の雰囲気に流されて平常心を失わないため
【クレマチス】集中して最終の追い込みや試験に臨むため
【セラトー】２択などの選択肢で直感力を信じるため

これらを飲みつつ最後の１週間勉強しましたよ。

で、

会場に出発する前、ボトルを見たら、なーんと水が腐っている！！！！

同じものを、出発前に作り変えました。
なーにやってるのかしらん。

午前中の選択問題からもう撃沈です（社会保険に関する一般常識問題で）。

あまりにあやふやな知識が多いということに反省しつつ、はじめた時期などによる、一般的に受験に必要とされる規定時間クリアならずといったところも含めて、対策をしっかり練ろうと思います。　

とりあえず、ブログもこれから、定期的更新に復活していきます。

今日、アクセス解析を久々に見てみたら、４ヶ月ほど、ほとんど放置状態だったのに、きちんとアクセスだけはみなさんしてくださっているみたいで。
何も書き込みできなくてごめんなさいでした。
そして、ほんとありがとうございます。

今後とも、よろしくお願いいたします。