2009年09月13日
small hands
今日、キャナルシティで細々したものを買おうとか手入れしようとか思いつつお出かけしたのね。
靴下屋で靴下を買う、とか、baby-Gの金属ベルト調整とか、そんな普段のこと。
ちょこっとした野暮用を済ませるのにぴったりな、田舎者が旅行中とかにまとめて用事を済ませられて喜びそうなものが多々そろっているのがキャナルシティだと私は思う。
”靴下屋”でお買い物をするのはすごく久しぶりで、うれしかった。７年前に愛媛を出てから、自分の靴下を靴下屋で買ったことはなかったから。知ってのとおり、ここはある程度の高級靴下屋。今までそれだけの余裕がなかったのだと思う。
季節は秋になり、自分も、環境や状況が変わりつつあります。
よい方向にものごとが流れゆくのは、微々たるものだとしても、ありがたいです。
で、お店の入り口に入る前に、いつも通過する広場がある。
いつもライブとかパフォーマンスとかイベントをおこなっているところ。
人通りも多くって、とってもにぎやかな場所です。
ふと足をとめると、今日はトンコツＴＶの公開録画の日らしい（九州限定、ＮＨＫのライブ等パフォーマンスのコンテスト番組）。
はっていた大きなポスターをながめると、どうもsmall handsが出ているらしい！
さあ、このブログは実験コーナーなんで、なんらかのバッチがらみの話題がメインになるのですが。
そうです、small handsは、去年、セカンドプレイスでのイベントで私がバッチのミニ講座をおこなっていたとき、そのイベントの一環としてライブに来てくれた、ちっちゃい可愛いパワフルなおふたりの女性デュオなのでした。
久々。これは、見たいぞ。
私の気持ちが伝わったのか、ＮＨＫの係の女性が近づいてパンフレットを渡してくれて、「審査員お願いしてもよいですか？」って聞いてくる。
時間は昼下がりの１時ちょい過ぎ。審査員集合は午後４時半。
でも、「いいですよ」ってあんまり考えずに申し込みをしていました。
これでらくちん状態でライブが見られることは直感的にわかっていたので（多分椅子を用意してくれるんだろうなーってわかっていたんですねー＾＾）。普段なら、そんな束縛される審査員だなんて、絶対やらなーい。
キャナルを出て、天神に行って、またユニクロ・マルキョウ（まぁまぁ激安食料品店）等で野暮用を済ませてから自宅に帰還。
おうちでシュークリームとコーヒーで一服してから、またキャナルに行こう。
博多駅にとても近い便利な場所ならでの、発想です。
ずえったい、私、small handsを応援しようと思って行ったのです。
５組出演するのですが、勝利した組にはNHKでの50回程度（しかも１回１分くらいらしい）のCM権が与えられるし、これでメジャーデビューしている方も多々いるみたい。
これは絶対勝利してもらわねば。
みなさんそれぞれに魅力があったのですが、
small handsは格別でした。
聴いていた人、みんな、わかったと思う。
セカンドプレイスで聴いたときからすごいと思ったけれども、
そのまま色々いろいろあってライブに足を運ぶこともなかったです。
ひとつひとつのパフォーマンスが終わるたびの審査員のアドバイス、違うことをしている私にも関係のあるものごとが大きすぎて、
ほんとふらふらっと行って座っていただけですが、縁あるイベントだったんだと思う。
あとは、どう消化するか、どう実行するかが目標。
この１年間も、ずっとsmall handsは活動をしていて、進化をとげていたんだ。
心にしみる歌で、三ツ星アーティストになりましたよ。
関わりのある人たちが、前に進んでいるのが、うれしかった。
さあここから全国区だ！
16:30-19:00までの拘束時間と聞いていたのです。
はじめ、長いなーって思っていたのです。
でも過ぎたらあっという間でしたね！
ただ、キャナルを出たら、お空は真っ暗。
充実した今日だった。
さあお風呂に入って、明日に備えて眠ろう。
おやすみなさい。
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- at 20:24
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