2010年04月30日
勇気がありませんでした
勇気がありませんでした。
3月12日に入門手話講習会の課程を無事修了し(5日欠席で18日出席でセーフ)、
本日4月30日にようやっと年金アドバイザー2級の合格通知を手にしました(とってもギリギリの点数で、セーフ)。
どちらも、ほんと修了+合格まで怖かったです。
手話なんて何か非常事態が発生すれば、修了なんてアウト状態だったし(風邪をひきながらも何か各種予定が入りながらも無理やりでも通っていた)、
年金アドバイザー2級だなんて、余裕余裕と思いながら、結果的に本番であれほど練習した計算式や計算は間違うし、確定拠出年金とか、しーらない(ほとんど白紙)状態だったし。
そういう怖い状態になると、ほら、HPだって、いくら社労士系統の勉強やお昼の仕事で忙しいからといって、全く更新不可能なわけではないのに滞るわけです。
私の、精神的な弱さが結果するところか。
多分そうだろうね。
ただ、「どうしようどうしよう」とまわりに安心するために話すか、
心にとどめて「どうしようどうしよう」と思うか。
どちらがいいか、どちらが自分のやり過ごし方と合っているか。
私は心にとどめる方ですね。
そしてただただ結果通知を待ちました。
ポストを開けるたびに、今日までほんと心が痛かったです。
ただとりあえず、つぎこんだお金(受験料金約5千円+問題集代金約3千円)と多大なるエネルギーが無駄にならなくてよかったというところ。やっぱり修了証+合格証書はうれしいです。
大人になって、久々に手に入れた、私にとっては結構シビアな修了証+合格証書なので、大切にしたいです。
- by
- at 21:00
comments