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2013年09月19日

2013年7月23日(火)手術後4日目

昨日の五分粥、本日の全粥につながり、明日には普通食に戻りそうです。


今日は何もすることがない1日と思っていましたら、おなかに貼っているテープをはずすという予定だけがある1日だったようです。
ここで、2重重ねのテープを1重重ねのテープに切り替えましたが、傷はとてもきれいです。横に長いかなという気もしますが、まあ、横なのでよしとしましょう。

普段のヒップハングショーツをはいてみたら、しっかり傷が全部隠れています。
すごい。ビバ横切りです。


先生に伺うと、手術に関しては、わたしのような体型の人間は、手術が相当やりやすかったみたい。
わたしの体型は、長身・痩せ型といったところでしょうか。
幅が広めで脂肪が少ない。
脂肪が多いと、皮膚を縫い付けるのが大変らしいです。




さて、お昼からはかねてから楽しみにしていた回診です。
いちど「回診」を見てみたいと思っていたのです。
ベッドで4人雑談しながら待っていたら、来ました~教授や先生、研修医などなど。ぜんぶで16人とかいらして、すごいなーとか思いました。
慣れている患者さんにとっては「いやだー」という性質のものみたいでしたが、こちらからしたら楽しみなので見物させていただきました。
ちなみにわたしの場合、調子を尋ねられても、特別語ることは何もありませんでした。
このような状況で回診を経験することは、最初で最後であることを願いながら、回診を楽しませていただきました。




なんというか、病室は修学旅行中みたいな盛り上がり。
笑いすぎておなかが痛いけど、そうやって治していくしかないよね。


今日くらいからそろそろ勉強に復帰できるようになってきたかな。
まだ微熱が続いていますが、微熱はそろそろ明日くらいになくなるかな。




あと、同室の方と話になりましたが、やっぱりストレスによりこういった病気は引き起こされたのかな、ということ。
でも、健全な大人としてしっかり生活していき、普通に食べていくにあたり、それなりのストレスはつきもの。
そりゃあ、そんなハードな生活はいちぬけた、ができれば、表面的なストレスフリーという意味合いだけではよいでしょうけれど、そういうわけにはいきません。
自分のなんらかの特技や能力を発揮し、世の中をかたちづくるひとつの力となる、そこからだけは逃げずにわたしは毎日仕事をしているわけだし。




ただ、今後の人生において、ストレス解消は課題になります。


水曜手術の彼女が、少しでも楽になるように願って、とりあえずレスキューレメディの瓶を自分の机の上に出してみています。

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