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2013年09月09日

2013年7月18日(木)手術の前日

朝6時から起床だけれど、強制的に起こされるという系統の起床ではなく、そこからは、看護師さんとかも患者さんの状況によっては動きはじめるよ、という系統の起床時間だったみたいです。

だから、結構ゆっくりと朝の時間を過ごします。

そしてゆっくり術前の朝食を朝8時から取ります。
あまちゃんなんてテレビで見ています。




が、ここからが今日はハードです。

8:30  血液検査
9:45  明日の手術に備え除毛とへそ掃除
10:30  おふろ
11:00~ ゆったりした下剤スタート(マグコロール)。
15:00~ 恐怖の下剤(よくわかりませんが、人工的な感じがする下剤)スタート。



下剤進行中に、
手術説明
麻酔説明
手術に際しての持ち物説明
執刀医前日説明

といった具合に、ちょこちょことした、手術に対する恐怖をかきたてるような説明が病室にておこなわれる。
ここでもところどころで縦切り推奨発言をされたり、でもご自身がいいようにされるのが一番ですからね、といった発言をされたり、いろいろと心が揺れ動きます。
まあ直径14センチなので筋腫そのものも大きいのかなと思いますが、それをいうなら、メスを入れるべきわたしのからだも、女性の標準からすれば十分大きい。
取りにくい位置には筋腫は存在しないようです。
もしも取りにくい位置にあったならば、体調不良により、もっと早い段階で気づいていたことでしょう!
今後のことも考えて、なんとか横切りで粘りたい。




ランチもディナーも術前食なのでとてもあやしい。
まったく食欲をかきたてません。
(でも空腹なので完食、これは退院までずっと同じ状態です)




そして夕方の段階で、下剤を原因とするおトイレに7回も行っている。
さすがに普通の状態ではない。
もともと快調なお通じを恐ろしく快調にしてしまっていて、午後8時くらいには、とうとう恐怖の快調すぎるお通じが原因で、血便まで出てしまった。

これはひどすぎる。
ここまで出させなくてよいでしょうって思いました。
ただ、個体差に配慮する病院であれば、多分通院がものすごく大変だっただろうと想像はつくので、婦人科不足の現状として、やむを得ないと諦め気味な状態です。




ここでレスキュークリームを炎症を起こしすぎたおしりの穴に塗ることになります。
相当調子がよくなりました。
気休めでなくって本当に状態が見事に違ったので、こういう状態になってしまった方はぜひ試していただきたいと思います。


午後9時就寝ですが、この状態ではろくに眠れず。
ここから3時間後の12時まではお水を飲んでよいとのことで、ぎりぎりまで粘ってポカリスエットとかを12時直前に飲みました。
このあたりで飲む水には全部レスキューレメディを入れています。
まあ手術ハイでもありますし、興奮する出来事がここ2日だけでもだいぶありましたし。

まあ今晩は眠れなくても、手術をすれば、手術中強制的に眠れるなと思いながら、あまり眠れない夜を過ごしました。

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