2008年08月13日
心の痛みと傷の痛み
最近掃除にはまっておりまして。
掃除をすると、どうしてもからだのいろんな部分に切りキズができます(私だけ?)。
例のごとく、数日前も右手中指上部分を、どうも気づかないうちに『ぶすっ』とやっている。
犯人は、カッターか新聞紙か包丁か。
でもほんっとたいしたことないので、そのまま放置。
ただ、お風呂に入って髪を洗う際に、ちょっと痛いだろうなーとは思っていたのですね。
私は現在【ゴース】風呂に、はまっております。
トリートメントボトルも飲んでではいますが、一番はまっているのが【ゴース】風呂。
ペパーミント香油と重曹も入れて、涼やかな夏のお風呂。りらっくす。
で、からだもどっぷり漬かっていい感じ。
まさにゴースの浅漬け状態。
で、ふと湯船のなかで指先にふれてみると、痛みが飛んでいるのですね。
「あれー? 不思議?」
髪を洗っていても、予想外に痛くなぁい。
傷には、レスキュークリームをやっぱり一番に思ってしまうのですが、
そういえば、心の痛みが癒されることによって、体の痛みも癒されていくのですね。
バッチ博士もそういう事例をいっぱいつくっている。
気づけば、お風呂で、体にできた傷も心にできた傷も、一緒に癒されている。
全くそんなつもりなくって、お風呂に入れてみただけだったのに。
ありがたい。感激しました。
まさしくホリスティックな(魂・からだ・心の全体としての)癒され方だー。
基本中の基本を、私が忘れかけちゃってる。
なんでも、傷にはレスキュークリームとか、短絡的にならないようにしなきゃ。
おかげさまで、ゴースでも、傷は閉じつつあります。
てなことで、『心を癒す花の療法』を読み返しつつ復習。
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この中に、どんな性格や気分の人に、どんな治療薬(レメディ)を使っているのか、事例が結構出ています。
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- at 05:00
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