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2007年09月10日

『ウィロー』な気持ち、その3。

もうそろそろいいって?
この【ウィロー】シリーズはそろそろ終わりにしたいのですが、しばらく続きそう。
うそはいけません。
第一ウィローを飲んでいるし。

さて昨日、パソコンショップに行ってきた私。
パソリは取り寄せになるのでそこでは買えなかったのですが、そこで見つけたDVDプレーヤーは購入したのでした。

その後、豆腐や牛乳やらを買わなきゃいけなかったのですが、うちに戻ってから買いに行くのは面倒。
ならば、帰りにスーパーに寄ればいいじゃんって思ったのです。

考えたら、そのパソコンショップは、引っ越す前の家の近所。近くには、今も、過去も店舗は違え、活用しまくっている、まぁ福岡では、(激)安いといえるスーパー、『マルキョウ』があります。

大好きな梅すこんぶぐみと、食べてみたらすごーく美味しかった西通りプリンと、新品のDVDプレーヤーを自転車カゴの中に入れ、まだぴかぴか光る新しくて軽くて運転しやすい自転車に乗って、マルキョウに到着した私。

別にそのままで店内に行ってもいいかなぁと思ったんです、ほら、別にすぐに軽いものを買って出るだけだし。
でも、たった4ヶ月ぶりですが、久々だなぁと思いつつあたりを見渡したんです。

行った時間の問題だけだったかもしれません。
でも、私みたいなぴかぴかメーカー自転車なんて、一台もあたりに見当たらない。

メーカー製でないとか、古いとかいう問題でなく、手入れもよくなされていなく、または捨てられているぼろぼろの自転車もいくつもあり、まさしく自転車が【ウィロー】な気持ちになっちゃうよという感じ。「どうせ俺なんて」と嘆きそうです。

第一、この自転車は引っ越してから、あんまりにも近所の人が乗っている自転車と違ってぼろぼろ+最大の理由は壊れかけだった=ということで買い換えたもの。

この自転車を買ってからはじめて、自転車本体付属のロック以外のロックも一緒にかけました。
現在住んでいる場所は治安がよくて、私の自転車なんて目立ちませんが、ここでは目立ちすぎ。
そして、持ち物全部を腕に抱えて買い物をしました。
今の家から、たった自転車で10分程度の場所なのに!

でも、5年間住んでいたそのあたりでは、以前持っていたバイクも盗まれたことがあるし、変な人に午後3時くらいに自転車で追いかけられたこともあるし、同じ住まいの方も挨拶もなかった。今はそんなことはありえません。

外見で判断するのではないけれど。
細かいものごとを大事にすることは、ウィローな気持ちから抜ける第一歩だと思えたんですね。
見かけにも持ち物にも、限界ラインはあるはず。
このあたりも、考えつつ身づくろいしよう。
そして、自分の環境から、ウィローをゆっくりでいいので取り除いていこう。

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