2007年08月28日
熱が出て
今週末、土日と38~39度の熱をうろうろしました。
気づけばまともに立ち上がれなくなっていたんです。洗濯物を干しつつ、ふ~らふらだったので、おかしいと思って熱を測ってやっと気づきました。
予定は当然全部中止、お布団で大体3日間、ごろごろしました。
働きすぎっちゃ働きすぎ、でもこんな状況は、これまでにもいつでもあること。
大体、こういう状況って私は7年にいちどくらい起こります。
こんどこうなっちゃうのは、いくつの歳かな。
月曜日の朝には平熱に戻りました。でも、土日の発熱生活でかなり消耗していたのと、まだ頭とおなかが痛かったのでお昼の仕事は休みにして病院に行きました。
で、今日火曜日、無事早朝+お昼の仕事に復帰となりました(拍手)。
でも、まだあんまり食欲がない私。それはいくら隠しても仕事仲間との昼食時には、ばれちゃいます。普段と食べるものや量が明らかに違う。
普段とは全く違う性質の熱が出て、休んだことすら伝えていないんです。
ほら、有給休暇だからどんな理由で取ろうが勝手です。
さあここからが実験コーナー。
私、基本的に言えないんです、自分がきつい・苦しいって。
だってそれを言えばまわりに心配をかけちゃう、負担をかけちゃう【レッドチェストナット】って知っているから。
でも子供の頃は、これだけの熱を出せば心配してほしいと思いつつ、まわりはあんまり心配してくれないうちに、自分の立場と状況を理解しつつ、表面上【チコリー】を卒業していったような。
「聞いてよ、私こんなにしんどかったんだ」って、【ヘザー】状態なんて、現在は絶対ありえないです。
ただ、「元気だよ」と全然元気でないくせに立ち居振る舞う【アグリモニー】では今日はなかったです。
この『実験コーナー』そのもの、タイトルと内容が、基本アグリモニースタイルかもしれません。あくまでこちらは、ひとつの読みものとして認めてくださいね。
今日は一応回復中なので、やっとのブログUPです。
ただ、どちらにしてもこれは【ウォーターバイオレット】状態なのは間違いないです。
職場で言う人の中には、同情を求めて仕事の手加減を求める、そういう意図の人もいると思うんです。
でしょうが、私はそういう性質の人ではありません。
ほら、妙なところでトイレに行くとまわりも心配するでしょ。それだけのこと。
一応ウォーターバイオレットは、現在のトリートメントボトルに入っています。
同情を買いたいとか、人の関心を買いたいとかそんなのでなく、『現在体調が普段と違い、おかしい状態』ってことは、必要な分だけ伝えられるようにならないと。それが分かち合うってこと。
ただですね、多分明日にはもっとよくなります。
だからその必要もなくなるはず。
でも自分の課題は状況は変われど同じみたい。
どうも、ものごとには大きな共通性があるみたいです。
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- at 18:57
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