2007年03月28日
『チコリー』って単純じゃない。
数日前にトリートメントボトルをつくりました。
その中に【チコリー】がメインとして入っていました。
私の中では、チコリーは、愛情を与えて、「そのお返しがほしいほしい」と言っている、ある意味愛情豊かで周りに愛されている方に活用できるものと思っていました。
だから、愛情執着そのものが薄い(と自分には思えます)私には必要ない! それで終了でした。
でも、使ってみて、それは違うぞと思いました。
たった数日間の話ですが、他の人に軽い話が普段より自然にたくさんできる。手を振ったり挨拶したりと、からだでの表現が大きくなってくる。他の人をほめることがどんどんできる。
それは、心を開いても大丈夫=愛されている、受け入れられる、認められているということがわかる、内なる自信によるもの。
こどもの頃とか、相対評価で自分に納得できる『可愛い』評価をもらえないことが繰り返されると、ある意味あきらめちゃいます。「あの子には許される愛情表現が、私には許されない」とか。
問題は、かなりな過去の話であるにも関わらず、現在もそういう気持ちがふらっと出てくること。
愛情関係だけでなく、自分のやっていること思っていることが承認されていないかも? と疑いを抱くときに使ってみるといいのではないかな? と思いました。
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- at 19:12
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