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2006年10月11日

恋愛がらみの実験(報告) 

さて、お別れを言うときに勇気がないときってありますね。
つい最近、私はそんな状態でした。
 
お別れするときには、もちろん、自分にも、相手にも原因があります。

大体において、セントーリー(寛容さが強く、相手に楽しんでいて欲しい)気質が強い私としては、お別れを言うことにより、絶対に相手を傷つけてしまうことはわかるから、自分を責めてしまったりもしがちです。ただ、だからといって延ばし延ばしにもできないお別れもあります。必然的な不一致によるお別れなら、仕方ありません。話し合って解決するとか、そんな問題以前の話のこともあります。

自分が「いや!」とはっきり感じてしまったら、それ以上、どうすることもできないのがこの類の問題。
原因は、ひとつではありません。

しかも、恋愛がらみのお別れは、延ばせば延ばすほど、後々面倒になりがちです。
どろどろ、ねたねた、よくある話ですね。
好きだから執着しているのか、執着したいから執着しているのかすら、だんだんわからなくなってきます。

そこで! ちょっとだけお別れ用トリートメントボトルを作って飲んでみました。数日前の話です。
でも、使用期間は、「ちょっとだけ」ということで、10mlくらいの量で作っています。
 4 セントーリー 自分が感じていることを、主張する
10 クラブアップル 自分を浄化したい気持ちに
20 ミムラス お別れに伴う必要なことを恐れない
24 パイン お別れする自分を責めない

うーん、今度はうまくやれるかな。
与えることと、受け取ることのバランスを取りつつ。
難しかろうが、自分らしい、幸せな人生への第一歩を進もう!

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